Cities Skyline2(以下CS2と呼びます)は、第1作目と比べて街運営することが非常に難しくなっています。
本格的であるが故、CS2には複雑で細かなシステムが数多く存在し、正しく街開発をしなければ失敗する可能性が高くなります。
そこで今回は、CS2で上手に街を発展させるために必要な基本情報とテクニックをご紹介します。
シティーズ2の基本情報
マップの種類について
まず初めにどのような地形に街を作っていくのかを決める必要があります。
それがマップです。
CS2には10このマップがあり、自由に選択することができます。
マップのテーマは大きく分けて2種類あり「ヨーロッパ風」「北アメリカ風」があります。
日本などのアジアも追加してもらえると嬉しいですね!
全部でこれだけあるよ!
- アーキペラゴ・ヘイヴン
- ウィンディフィヨルド
- ウォーターウェイパス
- グレートハイランド
- スイーピングブレイン
- ツインマウンテン
- バリアアイランド
- リバーデルタ
- レイクランド
- 山の村
マップを選ぶときの注意点
CS2での街づくりにおいてまず初めに重要なのがマップ選択です。
作りたい街のイメージとあったマップを選びましょう。
気候、天然資源などは特に街づくりの基礎となるので慎重に選びましょう。
- テーマ
-
CS2にはテーマは2種類あり「ヨーロッパ風」「北アメリカ風」があります。
テーマが直接街の構造に影響を与えることはありませんが、建物の外観や道路標識、車、電車、人などの見た目が変わるので気をつけましょう。
また、街づくりの初めに設定する左側通行や自然災害のオンオフは慎重に決めたほうがいいです。
※自然災害はマップ作成後も自由にオンオフ切り替えることができます。
- 気候
-
マップにはそれぞれ気候が設定されています。
CS2では前作と比べ市民の活動が様々な要因によって左右されます。
特に気候はかなり重要な要素となります。天候や日照時間、四季なども大きく変わるため注意が必要です。
- 北半球:平均気温が低く、日照時間が長い。
- 南半球:平均気温が高く、日照時間が短い
- 建設可能エリア
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建築可能エリアは大規模な街を作る際には非常に大切な要素になります。
マップにはそれぞれ建築可能面積がパーセンテージで表示されています。
しかしながら、前作と比べCS2では活動領域が5倍になっていることから、どのマップを選択しても前作よりも広大な街開発できます。
- 外部との接続
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各マップには道路、列車、船、電気などそれぞれ独自の外部との接続方法があります。
外部との接続により市民が隣町へ移動したり、また他地域から観光客が訪れたりすることができます。
CS2では新たなシステム機能として、自分の街で生産した資源(電気や医療、ゴミ管理、消防など)を外部との接続を通して販売することができます。
外部との接続が制限されるマップも存在するので、慎重に検討しましょう。
外部との接続方法として、道路、鉄道、船、飛行機などがあります。
- 天然資源
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特定のサービスや特殊産業は、天然資源を活用して生産します。特定産業が供給する資材を自分の街で入手できれば、工業地帯に大きな利益をもたらします。
もし自分の街で特定の天然資源を生産できない場合は、外部からの輸入に頼るしかないので、大きな損失となりえます。
筆者おすすめのマップTop3
マップの使用は理解したけど、
結局どのマップを選んだらいいんだろう?
- 最大の建設可能エリアであること
- 平坦な地形で街開発がし易いこと
- 外部接続が多種類あること
- 気候が日本とほぼ同じであること
- 豊富な天然資源があること
- 平坦な地形で街開発がし易いこと
- 外部接続が多種類あること
- 豊富な天然資源があること
- 気候がよく市民が活発に活動すること
- 建築可能エリアが広いこと
- 平坦な地形で街開発がし易いこと
- 外部接続が多種類あること
- 豊富な天然資源があること
- 景色がよくきれいな街づくりができること
- 気候が雨であること
- 建設可能エリアが少ないこと
CS2の新機能「開発」「マイルストーン」について
CS2での進捗状況は、「開発」「マイルストーン」という新しい機能から確認することができます。
前作のCSでは、人口の規模が大きくなるにつれて使える新しい道路や施設がアンロックされました。
今作CS2ではマイルストーンという通貨から、必要な施設や道路を開放することができます。
マイルストーンは街の人口が増えるごとにゲットすることができます。
(現在準備中です…)
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